8月5日 池田財務副大臣記者会見の概要
池田財務副大臣記者会見の概要 | |
(平成22年8月5日(木曜日)) | |
| 【冒頭発言】 | |
| 今、注目は予算委員会ですから、月、火、水、木とやっていまして、そちらに焦点が移っておりまして、大変注目される予算委員会でありますが、私の方から特別申し上げることはございません。 | |
| 【質疑応答】 | |
| 問) | 長期金利がかなり、1%割れということになりましたけれども、今日はやや戻っているようですが、この原因分析と財政をはじめとする日本経済への影響をどのようにお考えになっているでしょうか。 |
| 答) | 大変長期金利も注目しております。1%割れということになりまして、安全資産への逃避というふうに言われております、現下の国際経済の中で。政府としては国債金利の低下は低コストで資金調達が出来るという面では好ましいのですが、やはり一番言わなければならないのは民間の資金需要の低迷が国債に対する強い需要を生んでいる、そういう指摘が多いです。ですから民間の資金需要の低迷、ここに1つやはり私として注目をしなければならない。いずれにせよ金利の話でございまして、状況をよく見ていく必要があると私は思います。 |
| 問) | 先程の長期金利の話ですけれども、低下の背景に日本のデフレ脱却の後ずれ観測というものもあるようにも聞くのですけれども、世界経済の減速と円高などでデフレが後ずれする可能性についてはどのようにお考えでしょうか。デフレ脱却から時期が後ずれしてしまうのではないかと、そういう観測があるということですが。 |
| 答) | これは一般的な観測から言えば、各国とも今長期金利は下がっているわけです。だから、そういう今の局面で見れば各国大体共通しているのではないですか。確かにデフレ脱却は今の最も大きな課題ですから、そういう視点から政策運営をしなければいけないと思いますけれども、そういう今の指標の問題から言えばそう言わざるを得ない。先程申し上げた通りであると私は思います。色々各指標はかなり厳しい指標で、緊張感を持ってやらなければいけないということを感じております。 |
| 問) | 追加的な経済対策ですけれども、総理が検討もというような形で、あまり具体的なところまではまだ検討がなされていない感じだとは思うのですけれども、その必要性について副大臣どのようにお考えでしょうか。 |
| 答) | 総理が昨日おっしゃってまだ細かい話は聞いておりませんが、また今日も民主党の議員に対する答弁でおっしゃったようでありますが、景気の動向を常に注視して対応に誤りなきよう期したい、こういう姿勢のようでありますから、我々もそういう姿勢で臨みたい。ただ具体的にどうするかはまだ何も我々のところへは来ておりません。 |
| 問) | 今の質問に関連しているのですけれども、エコカーに対する補助ですけれども、経産省が一応9月で打ち切りとうたっているものの、一方、経団連はじめ業界の方からは延ばしてほしいとか、そういう意味で政府のそういう財政出動としてはこれまで効果のあったもので、このまま続けてほしいなんていう声も聞こえてきているのですが、このことについてのご所感、追加の経済対策なんて話も出ていますけれども、どのようにお考えなのかお伺いできますか。 |
| 答) | 今の話は、確かにそういう話はありますが、まだ具体的にというか、少なくとも僕に関してといいますか、まず経産省ですか、色々そういうところで担当しておりますから、もちろん税の問題その他はこちらですが、今それをどうするということについて私は今関知しておりません。 |
| (以上) | |
