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8月3日 野田財務大臣閣議後記者会見の概要

野田財務大臣閣議後記者会見の概要

(平成22年8月3日(火曜日))

【質疑応答】
問) 昨日から予算委員会が始まりまして、財政と税制を主なテーマに論戦が繰り広げられていますが、1日終えて大臣のご感想をお聞かせください。
答) 適切に対応してというふうに思います。真摯にそれぞれの質問に政府一丸となってお答えをし、予算や税制の考え方についてご説明をしているというふうに思います。
問) いわゆるねじれ状況にある今の国会で、この論戦を通じて内閣として野党にどのように協力を求めていくお考えでしょうか。
答) まずは、党内の議論を丁寧に進めるということが原則であって、その暁に野党の皆さんとも真摯な議論を進めていくという段取りになると思います。
問) 昨日の予算委員会の総理の答弁の中で、来年度の予算編成において野党の意見も反映させたいというような意向の表明がありました。予算編成過程あるいは予算審議の段階なのかもしれませんけれども、野党の意見を反映させるとすればどの段階で反映させる、あるいはどんな形で反映させるのが望ましいというふうに大臣はお考えでしょうか。
答) まずは、政府としてベストの予算編成をするということに尽きます。一般論として野党の色々なご意見もお伺いするというお話をされたのだろうと思います。
問) 債券市場で長期金利が非常に低下している状況が続いております。この背景につきまして大臣はどのようにご認識されておりますでしょうか。
答) 日本の国債に対する信認といいますか、質への逃避という形なのかなというイメージは持っています。
問) 昨日の予算委員会で菅総理が、自民党が財政健全化責任法を出してくれば前向きに検討したいというようなことをおっしゃっていましたけれども、政府として財政健全化法を、一度検討なされていたものをもう1回9月なりの臨時国会に出すということはどのようにお考えでしょうか。
答) 総理の言葉が政府の立場ということだと思います。
問) 出してくれば前向きに検討するということですか。
答) はい。
問) 今の質問に関連してですけれども、もともと政府が検討していた財政健全化法案について野田大臣も就任直後に、国会なり共通の土俵で議論するという意味では大事な法案なのであきらめずに出す方向を目指していきたいというふうにおっしゃったのですが、その後会見などでも発言が、ちょっとニュアンスが変わったのかなという印象も受けているのですけれども、改めて政府の健全化法案について国会に提出されるお考えはないのか、それとも自民党の健全化法案をもとに議論をされていく方がベターであるのか、大臣のお考えをお聞かせください。
答) 総理のご発言が政府の見解です。
問) 昨日の予算委員会の話に戻るのですけれども、消費税の議論について総理の答弁で、いつまでに結論に出すという期限を出すことは改めるというようなご発言がありました。答弁の趣旨からすると、もともと総理がおっしゃっていた今年度中、2010年度中の消費増税の改革案をまとめるという期限を撤回しているようにも思われますけれども、これについての受け止めと税調への議論の影響、現段階でどのようにお考えでしょうか。
答) 党内の議論、そして各党に呼びかけての議論を丁寧にやっていこうという趣旨だと理解しています。
 (以上)
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