財務総合政策研究所

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財務総研トピックス 2012年5月

  主な活動   職員セミナー  先端セミナー  5月の研究会等開催状況  財務総研ランチ・ミーティング
  DP(ディスカッション・ペーパー)   刊行物
 
  5月の主な活動
     

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5月9日〜5月10日

  中国共産党中央党校及び中国主要研究機関等との意見交換  

     
  

   財務総合政策研究所では、中国共産党中央党校を訪問し、両機関の研究交流に関する意見交換を行いました。また、中国最大の民間シンクタンクである中国国際経済交流センター(CCIEE)、北京大学及び中央財経大学の著名な経済学者との間で、中国経済の動向、マクロ経済政策及び日中間の経済協力等について意見交換を行いました。
  (詳細については、後日、財務総合政策研究所ホームページに掲載する予定です。)

 

 

中国共産党中央党校との意見交換の模様
  【中国共産党中央党校との意見交換の模様】
     
 

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5月14日

  第21回財政経済セミナーの開講  

     
  

   財務総合政策研究所では、我が国と社会的・経済的に関係の密接なアジア地域を中心とした途上国の財務省の若手幹部候補生を日本に受入れ、我が国の制度、特に財政及び経済に関する知識・経験の提供を通じた人材育成を目的として、「財政経済セミナー」を毎年開催しています。
  21回目となる今年度は、アジア、オセアニア、アフリカ、南アメリカの18ヵ国から18名を受入れ、5月14日〜6月8日の日程で開講しています。
  (詳細については、後日、財務総合政策研究所ホームページに掲載する予定です。)

 

 

開講式の様子

開講式の様子

  【開講式の様子】
     
 

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5月30日  

  日本貿易振興機構アジア経済研究所との意見交換  

     
  

  財務総合政策研究所の中国におけるカウンターパートである中国財政部財政科学研究所から日本貿易振興機構アジア経済研究所に派遣されている高小萍客員研究員が田中次長を表敬訪問したほか、高小萍客員研究員の日本での研究テーマである「農村部での公共財供給に関する財政的仕組みの日中比較」に関連する以下の事項について主計局の担当者から説明を行いました。

 

   ・「日本の中央政府及び地方政府間の財政システム」

   ・「日本の高度経済成長期の農村発展過程における財政政策」

 

 

 

【田中次長への表敬訪問 高小萍客員研究員(左)】
  【田中次長への表敬訪問 高小萍客員研究員(左)】
     
     
  職員セミナー

  財務総合政策研究所は、「財務省の総合的研修機関」として、財務本省幹部から新規採用職員にいたるまで、各階層に応じた研修も実施しています。
  「職員セミナー」は、幹部職員向け研修の一環として、様々な分野でご活躍されている方を講師にお招きして開催しており、今月は、以下のとおり実施しました。

 

5月25日 

  演題 :  世界48カ国での体験を霞が関に活かす
  講師 :  藤田 幸久  財務副大臣
 
 
  先端セミナー

  財務総合政策研究所では、第一線の研究者を講師にお招きし、学会の先端的な研究内容や技術的にやや高度な研究内容についてレクチャーいただく先端セミナーを開催しました。
  財務省職員が多数参加し、御講演後の質疑応答では、積極的に参加者からの発言があるなど、議論への関心の高さがうかがえました。

 

5月9日 

  演題 :  学歴間賃金格差の日米比較
  講師 :  川口 大司  一橋大学大学院経済学研究科准教授
     

5月17日 

  演題 :  地方税改革の経済学
  講師 :  佐藤 主光  一橋大学大学院経済学研究科教授
 
 
  5月の研究会等開催状況等
     

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5月11日

  第6回 日中韓の研究所による3カ国ワークショップ  

     
  

  財務総合政策研究所は、アジアが共有する経済・財政上の課題について研究を行うことを目的として、平成19(2007)年から、中国社会科学院(CASS)及び韓国対外経済政策研究院(KIEP)と、ワークショップを年1回持回りで開催しております。
  平成24(2012)年5月11日、中国・北京にて第6回のワークショップを開催し、以下の3つのセッションにおいて、各3名の発表者がプレゼンテーションを行った後、各3名の討論者によるコメントやその他の参加者も交えた質疑応答が行われました。

・第1セッション : マクロ経済現状と見通し

・第2セッション : マクロ経済・産業政策

・第3セッション : 金融・財政、その他の問題

     

 

ワークショップの様子

ワークショップの様子

  【ワークショップの様子】
     
     

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5月18日

  グローバル化に対応した人材の育成・活用に関する研究会
   ―諸外国の事例及び我が国への示唆―[報道発表]  

     
  

  グローバル化が進み、市場の拡大や需要の多様化が進む一方、新興国との競合や技術進歩の速度が高まることによって、企業経営や産業構造の変化が否応なしに求められるなか、私達が仕事をする上で必要とする知識・能力・技術の高度化、専門化、多様化が求められています。
  「グローバル化に対応した人材の育成・活用に関する研究会―諸外国の事例及び我が国への示唆―」では、経済・社会の構造変化に対応し、今後の日本経済の持続的成長を担う人材を、社会全体でどのように育成し、どのように活用すべきかという課題について、諸外国における取り組みから我が国への示唆を得るために、樋口美雄・慶應義塾大学商学部教授/財務省財務総合政策研究所特別研究官を座長とする研究会において、検討を行ってきました。
  今般、これまでの検討を踏まえ、研究会の成果として研究会メンバーの執筆により報告書を取りまとめました。

     
     

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5月21日

  インドワークショップ特別会合  

     
  

  本会合では、レヌ・コーリー氏(インド国際経済関係研究所 外部コンサルタント)から「Indian Financial and Capital Markets: Implications for Infrastructure Funding」と題し発表があり、題目に関する質疑応答、自由討論を行いました。

     
  財務総研ランチ・ミーティング

  財務総合政策研究所では、財務省内外から様々な知見を有する研究者等を講師にお招きし、財務省職員を対象に、研究や業務のためにインプットをする機会として、昼休みの時間帯を利用しランチミーティングを開催しています。
  5月は、以下のとおり開催しました。

 

5月8日 

  演題 :  “やる気”を引き出す公務員改革
  講師 :  太田 肇  同志社大学政策学部教授
     

5月16日 

  演題 :  韓国経済の長期的なリスク
  講師 :  高安 雄一

 大東文化大学経済学部准教授

     

5月22日 

  演題 :  東日本大震災から1年―日本と世界のエネルギー動向
  講師 :  岩間 剛一  和光大学経済経営学部教授
     

5月30日 

  演題 :  社会に役立つ数学:複雑システム科学技術の構築
  講師 :  合原 一幸  東京大学生産技術研究所教授
     

5月31日 

  演題 :  宇宙技術を軸とした地理空間情報による社会インフラサービスの海外展開
  講師 :  柴崎 亮介  東京大学空間情報科学研究センター教授
     
 
 
  5月のDP(ディスカッション・ペーパー)
 

題  名

執筆者

  ◆  事業費補正の見直しが地方債発行に与える影響−都道府県データを用いた臨時高等学校整備事業債に関する分析− [401kb,PDF]

  財務省主税局調査課
  前財務総合政策研究所研究部
    石黒 将之

  ◆  政府の規模と経済成長−潜在的国民負担及び支出内容の両面からの分析− [313kb,PDF]

  内閣府政策統括官付参事官付
  前財務総合政策研究所研究部
    篠原 健

  ◆  構造VARによる米国経常収支赤字の実証分析 [423kb,PDF]

  農林水産省生産局畜産部畜産企画課
  前財務総合政策研究所研究部
    山下 直樹

  ◆  The Effect of Tax Credit on Politically Distorted Allocations: A Theoretical Approach [293kb,PDF]

  財務総合政策研究所主任研究官
    石田 良

 
 
  5月の刊行物
 

  Monthly Finance Review

  May(No.466)