財務総合政策研究所

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「医療・介護に関する研究会」
(2015年7月〜)

 1.研究内容

  

   急速に高齢化が進む中、今後「医療・介護」に係る費用は高い伸びを示すと見込まれている。医療・介護については、質の向上と費用抑制の両立が可能であり、人口減少・高齢化社会の中、持続性の観点から、質の向上と費用抑制の両立に向けた方策について検討を行う。

 2.メンバー(役職は2015年4月現在)

座長

  井伊 雅子 一橋大学国際・公共政策大学院教授

メンバー

  近藤 克則 千葉大学予防医学センター教授

(50音順)

  関本 美穂 大阪府済生会吹田病院麻酔科医長
    松田 晋哉 産業医科大学教授
    森山 美知子 広島大学大学院医歯薬保健学研究院教授
講演   岩崎 宏介 Milliman 執行役員(アクチュアリー)
  森田 洋之 南日本ヘルスリサーチラボ代表

顧問

  貝塚 啓明 財務省財務総合政策研究所名誉所長
     
 3.研究会の進め方

 

   2015年7月から2016年3月までに5回程度の会合を開催し、各会合では報告を基に自由討議を行う。会合後は報告書の取りまとめを予定している。

 4.議事要旨・報告内容 
第1回:2015年7月24日(金)
―議事要旨―
説明「研究会の問題意識」
       前島 優子    財務省財務総合政策研究所総括主任研究官

説明「経済・財政再生計画」の概要
       宇波 弘貴    主計局主計官

委員全員から自己紹介と現状認識
                                 
第2回:2015年9月11日(金)
―議事要旨―
講演「アメリカにおける医療費推計の考え方-責任医療機構(Accountable Care Organization ;ACO)を中心として-」
       岩崎 宏介 Milliman 執行役員(アクチュアリー)

講演「夕張市の医療崩壊と市民生活への影響、そこから日本全体の問題を考える」
       森田 洋之 南日本ヘルスリサーチラボ代表
                                 
第3回:2015年10月9日(金)
―議事要旨―
報告「ポピュレーション・ヘルス・マネジメントを基盤にした地域包括ケアシステムの構築と展開」
       森山 美知子 広島大学大学院医歯薬保健学研究院教授

報告「質とコストから考えるわが国の外来診療」
       関本 美穂 大阪府済生会吹田病院麻酔科医長
                                 
第4回:2015年12月4日(金)
―議事要旨―
報告「アメリカACO:仕組み、効果、課題(調査報告)」
       前島 優子  財務総研総括主任研究官

報告「Accountable Care Organization −日本への示唆−」
       森山 美知子 広島大学大学院医歯薬保健学研究院教授

報告「費用節減と質向上−両立の条件−」
       近藤 克則  千葉大学予防医学センター教授
                                 
第5回:2016年1月15日(金)
―議事要旨―
報告「地域医療構想について」
       松田 晋哉  産業医科大学医学部教授

報告「日本の保健医療統計・外来支払制度」
       井伊 雅子  一橋大学国際公共政策大学院教授

総括としての質疑応答・意見交換
座長総括