財務総合政策研究所国際交流室は、2013年5月20日(月)〜6月14日(金)に、「第22回財政経済セミナー」を東京にて開催しました。
本セミナーは、我が国と社会的・経済的に関係の密接なアジア地域を中心とした開発途上国の財務省等の若手幹部候補生を対象として、我が国の財政経済制度に関する知識の提供を通じて参加各国の人材育成に協力すること等を目的として、毎年開催しているものです。
本年は、研修生としてアジア地域の14ヵ国から17名、聴講生として当省職員3名の計20名が参加しました。研修生は、講義やグループ・ポリシー・ペーパーの作成など、セミナー全般を通じて、活発な議論を交わすとともに、積極的に知識の習得に努めていました。
セミナーのカリキュラムは、以下のとおりです。
| 財政・税制・国際経済等の幅広い分野における日本の諸政策および経済活動の経験を伝えるための講義であり、財務省及び関係諸機関の実務担当者の他、経済・財政等の各分野の研究者および専門家を講師として招聘し実施しました。
| 【政策講義の様子】 |
| 日本の文化・歴史・社会についての理解を深めてもらうための講義であり、当該分野の研究者・専門家を講師として招聘しました。
| 【一般講義の様子】 |
| 各参加者は、自国の政策課題の中から選定したテーマ(財政・金融危機への対応・経済発展における金融機関の役割)について、各分野の研究者によるグループ指導の下、グループで議論を行いました。セミナーの最後には、最終成果物として自国の課題に対する政策提言をグループ・ポリシー・ペーパーにまとめ、発表を行いました。 |
| 日本の経済・社会情勢の理解のため、以下の機関を視察しました。
| ||