財務総合政策研究所国際交流室は、ラオスの国有商業銀行であるラオス開発銀行(Lao Development Bank : LDB)に対し、(株)日本政策金融公庫国民生活事業本部(日本公庫)の協力の下、中小企業金融分野に関する技術協力を2011年6月から実施しています。
本プロジェクトは、LDBの人材育成及び融資審査能力の向上を目標として日本公庫のノウハウを提供するもので、これまでに2回セミナーを実施し、日本公庫における融資審査、債権管理、創業支援の取組、人材育成等について講義を行いました。
平成24年10月に実施した中間評価を受けて、平成25年1月27日から2月6日まで、ラオス3都市(ルアンパバーン、パクセー及びビエンチャン)において、支店の融資審査担当者等計153名に対し、ケーススタディを活用した融資審査手法やLDBの融資審査フォーマットに関する講義を実施しました。
講義後、日本公庫の融資審査手法について、活発な質疑応答が行われるなど、受講生の関心の高さが伺え、大変有意義なセミナーとなりました。
セミナー後の2月6日には、LDB本店にて協議を行い、平成25年8月下旬又は9月に第4回セミナー(於:ラオス)を融資審査事務担当者向けに開催する方向で合意しました。
【ルアンパバーンでの講義風景】
【ビエンチャンでの講義参加者】