財務総合政策研究所は、本年11月5日(月)から16日(金)まで、ミャンマー資本市場育成支援の一環として、同国の証券取引法令の整備を行う担当者を迎え、資本市場の仕組みや関連法制の習得を目的としたセミナーを実施しました。具体的には、証券市場等に関する講義、関係機関への視察のほか、学者、弁護士などで構成される日本側専門家との意見交換を行いました。
当研究所は、ミャンマー中央銀行と本年8月13日、同国における資本市場育成を目的として、証券取引法令の策定及び関連する人材育成への協力に関する覚書を締結しており、今般のセミナーは同覚書に基づき実施する初めての招聘セミナーです。
本セミナーには、ミャンマー中央銀行の決済システム/金融市場局次長を筆頭に、同国の法務長官府、投資会社管理局、経済銀行及び証券取引センターの証券取引法令作成担当者9名に加えて、大和総研の研修生2名(ミャンマー経済銀行)の合計11名が参加しました。
証券取引法令の整備に向けて、日本側、ミャンマー側双方で率直で活発な意見交換を行うことができ、大変有意義なセミナーとなりました。
【閉講式の様子】
【講義の様子】