2.財政の現状と問題点
 
B 国債費の重圧
国債の利払費だけで9兆6000億円、これって、どんな金額なの?
国債費は平成14年度予算で約16兆7000億円となり、一般会計歳出の20.5%を占めています。このうち利払費は約9兆6000億円であり、一般会計歳出の11.8%を占めることに。公債の残高は年々増加し、その発行規模も拡大していますが、利払費はバブル崩壊後、金利が低下しているためにほぼ10兆円前後で推移しています。しかし今後経済が回復する過程で金利が上昇していけば、利払費は増加していくことになります。
※6 「利払費」:国債の利子の支払に充てられる費用。過去の借金が少なければ、払う利子も少なくて済みますが、借金の残高が増え続けている現状では、この利子の返済のためにも、さらに借金をしなければなりません。
平成14年度の利払費はどんな金額?
平成14年度の利払費はどんな金額?
我が国の国債発行規模の推移
我が国の国債発行規模の推移
 
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