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ご存知ですか?国債

国債は皆様に身近な金融商品です。国債の性格・特徴は次のようなものです。

1.国が支払をお約束

国債は、国が発行し、利子及び元本の支払(償還)を行う債券です。割引の方式で発行される国庫短期証券を除き、利子は半年に一回支払われ、元本は満期時に償還されます。

2.国債の種類

国債には色々な種類のものがあります。
半年ごとに利子が支払われる国債には、固定利付型(半年に1回決まった額の利子が支払われるタイプ)と変動利付型(半年に1回支払われる利子額が変動するタイプ)があります。
さらに、固定利付債には、満期が2年・5年・10年・20年・30年・40年の固定利付国債及び3年・5年固定型個人向け国債があり、変動利付債には、満期が15年の変動利付国債及び10年変動型個人向け国債、そのほか元本が変動する満期が10年の物価連動国債があります。
また、額面を下回る価格で発行され、途中での利払いは行われず、満期時に額面金額で償還される割引国債もあり、具体的には償還期限が1年以内の国庫短期証券があります。

平成27年12月末までに満期を迎える物価連動国債、及び国庫短期証券については、個人の方が保有することはできません。

3.金利・利回りは市場の実勢に基づき決定

国債(個人向け国債 15年債(変動利付債)を除く)の金利(表面利率)は入札時の市場の実勢により決定され、償還まで変わりません。
国債を購入し償還まで保有した場合の利回り(最終利回り)は、購入価格(額面100円当たりの単価で表示されます)、表面利率及び償還期間(購入してから償還されるまでの期間)から算出されます。


ただし、物価連動国債に関しましては、利率は固定されていますが、物価の動向に連動して元金(元本)が増減し、あわせて利子も増減します。物価連動国債の詳細につきましては、こちらをご覧下さい。

国債(個人向け国債、新窓販国債)の発行条件は以下をご覧下さい。

なお、最近の入札結果等については、「入札カレンダー 」をご覧下さい。

4.障害者等のマル優、特別マル優制度(非課税貯蓄制度)が受けられる金融商品

障害者の方や寡婦年金等を受給されている方については、「障害者等の非課税貯蓄制度」(いわゆる障害者等のマル優、特別マル優制度)の適用を受けることができます。
「障害者等の非課税貯蓄制度」については、国税庁のホームページ新しいウィンドウで開きますをご覧下さい。また、詳しくは金融機関、税務署、税務相談室にお尋ねください。

5.身近な金融機関の窓口で購入可能

国債は、証券会社、銀行等の金融機関で購入できる金融商品です。
個人向け国債、新窓販国債の取扱機関及び発行スケジュールについては以下をご覧下さい。
(注1)個人向け国債や新窓販国債以外の国債についても、金融機関によっては販売している場合がありますので詳しくは金融機関へお尋ね下さい。
(注2)平成15年1月より、国債はペーパーレスになりました。国債を初めて購入される場合には、購入に当たり、金融機関において国債専用の振替口座を開設していただく必要があります。なお、金融機関によっては、口座の管理手数料等がかかる場合があります。

6.国債の購入単位

個人向け国債については、額面1万円から、1万円単位で、新窓販国債については、額面5万円から、5万円単位で購入可能です。
(注)個人向け国債については、購入限度額はありませんが、新窓販国債については、一銘柄につき一申込みあたり額面金額1億円に、購入限度額が設定されています。

7.満期前でも売却、換金可能

国債は、市場で売買される金融商品なので、満期前でも売却し、換金することが可能です。ただし、個人向け国債を除き、売却時に市場の金利が購入時よりも高く(低く)なっている場合には、売却損(益)が出ることとなります。
(注1)物価連動国債を除き、満期まで保有された場合には、額面で元本が支払われます。
(注2)個人向け国債については、中途換金ができない期間があります。詳しくは「変動10年」の場合はこちらを、「固定3年」の場合はこちらを、「固定5年」の場合はこちらをご覧ください。