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MDBsパンフレット(2011年版)

(資料編)国際開発金融機関の概要
国際開発金融機関の概要の表
各MDBsの増資
機関名
(日本の出資比率)
現在の資本一般増資ボイス改革に基づく選択増資
総額
(億ドル)
増資額
(億ドル)
増資
比率
増資額
(億ドル)
世界銀行グループ
国際復興開発銀行(IBRD)
(7.2)
1,908 584 30.6% 278
国際金融公社(IFC)
(6.3)
25 - - 2
米州開発銀行(IDB)
(5.0)
1,009 700 70% -
アフリカ開発銀行(AfDB)
(5.4)
327 653 200% -
欧州復興開発銀行(EBRD)
(8.5)
200
億ユーロ
100
億ユーロ
50% -
アジア開発銀行(ADB)
(15.6)
〔2009年合意済〕
550 1,100 200% -

各MDBsの増資について

2008年からの世界経済危機に対応すべく、MDBsはG20サミットの要請(2009年4月ロンドン)を受け途上国支援を飛躍的に増やしました。その結果、資本基盤の強化が必要となり(なおADBは、09年4月に3倍増資を合意済)、2009年9月のG20ピッツバーグ・サミットの合意を受けて、資本基盤強化策について検討を進め、2010年春、各MDBは相次いで一般増資に合意し、IBRD及びIFCは途上国の発言力を高めるための投票権シェア改革を実施するための選択増資にも合意いたしました。

2011年中に、世銀グループの3機関の増資法案の国会での可決を含め、上記のMDBs増資に対応するために、必要な国内手続きを終了いたしました。これにより、国際社会の一員として、世界経済の安定に貢献しました。