IMFのPRGFに対する国際協力銀行の貸付枠の拡大
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| ○ | IMFのPRGF(Poverty Reduction and Growth Facility:貧困削減成長ファシリティー)は2002年から2005年までの貸付必要額(40億〜45億SDR)に対し、7〜12億SDR(約10〜15億ドル)程度の資金が不足しており、パキスタン等の低所得国に対する円滑な貸付に支障が生ずる状況にあった。 | |||||||
| ○ | 我が国としては、PRGFの2002年以降の貸付を可能とし、特に最近の出来事により経済的に悪影響を受けているパキスタン等の貧困国がPRGFから適切な資金供与を受けられるようIMFの貸付原資を補充する観点から、今般、国際協力銀行からPRGFに対する貸付枠を10億ドル拡大することとした。 | |||||||
| (参 考) | ||||||||
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| ○ | IMFのPRGFは、低所得国向けの低利(金利0.5%)・長期(返済期間10年(据置5.5年))の融資制度であり、通常のIMF貸付とは別勘定で、加盟国からの資金貸付と利子補給で運営されている。これまでにアフリカの低所得国を中心に54ヶ国に供与されている。 | ||||||
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| ○ | 我が国は、1987年にPRGFの前身であるESAF(Enhanced Structural Adjustment Facility:拡大構造調整ファシリティー)が創設されて以来、貸付原資及び利子補給に対して貢献を行ってきている(1999年にESAFからPRGFに名称変更)。 | ||||||
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