IMFのクォータと投票権の改革に関する総務会決議の採択についての大臣声明
IMFのクォータと投票権の改革に関する総務会決議の採択
谷垣財務大臣声明
2006年9月18日(月)
本日、IMFのクォータと投票権(ボイス)の改革に関する総務会決議が90.6%の賛成多数で採択されたとの知らせを歓迎する。IMFが自らを改革する能力を示したことを賞賛し、この歴史的決定に至るまでの、デ・ラトIMF専務理事、職員、総務各位及び理事の努力に深甚の敬意を表する。
私は、IMFが国際社会において正統な役割を果たし続けるためには、IMFのガバナンス構造を今日の世界経済の現実を反映したものとすることが不可欠であると主張してきた。今回の総務会決議成立により、加盟国全体がこうした改革を最長2年以内に実現することにコミットし、その作業を速やかに進めることに同意したのは大変意義深いが、改革が真に意味を持つためには、残された課題を解決して改革パッケージ全体を完遂する必要がある。
我が国は、改革の具体的な内容確定に向けた今後の議論に積極的に参画し、引き続き主導的役割を果たして参りたい。
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