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日本とASEAN各国との二国間金融協力【別添4:日・シンガポール間の金融協力の強化(ファクトシート)】

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日本とシンガポールは、両国間の経済・金融協力関係を更に進展させるため、二国間金融協力を強化していくことで合意しました。このため、両国は以下の内容に合意しました。

  1. 2008年及び2010年に両国財務省の次官級が議長を務めて開催された「日・シンガポール財務対話」の再開。

  2. 両国の中央銀行及び関係省庁の出席の下、財務省の審議官級が主導する「日・シンガポール間の金融協力の発展に向けての合同作業部会」の設置。

 

また、日本とシンガポールは、以下の項目について継続的に協議を行っていくことで合意しました。

  1. 危機時における通貨・金融市場のセーフティネットの強化

    A) 二国間スワップ取極の再締結。

    B) 日本国債を担保とした、銀行へのシンガポール・ドルの流動性供給の促進。

  2. シンガポール(日本)で事業展開する日系企業(シンガポール系企業)によるシンガポール・ドル(円)の利用促進

    ― クロスボーダー取引における円及びシンガポール・ドルの利用拡大(円とシンガポール・ドルの直接交換取引の促進を含む。)について、中長期的な課題として検討。

  3. 債券市場の健全な発展の促進

    ― ASEAN+3債券共通発行フレームワークの下での、日本とシンガポールのプロ投資家を対象としたクロスボーダー債券発行の促進。