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日本とASEAN各国との二国間金融協力【別添2:日・マレーシア間の金融協力の強化(ファクトシート)】

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日本とマレーシアは、両国間の経済・金融協力関係を更に進展させるため、二国間金融協力を強化していくことで合意しました。このため、「日・マレーシア間の金融協力の発展に向けての合同作業部会」を設置しました。

両国は、本年4月10日に第一回合同作業部会を開催し、マレーシア側からマレーシア財務省、マレーシア中央銀行、マレーシア証券委員会、日本側から財務省、金融庁、日本銀行、国際協力機構(JICA)が参加しました。

また、日本とマレーシアは、今後、以下の項目について二国間協議を継続的に行っていくことで合意しました。

  1. 二国間スワップ取極の再締結を通じた、危機時における流動性供給の強化

  2. マレーシアで事業展開する日系企業向けリンギット建て資金供給の促進

  3. 日本とマレーシアのプロ投資家市場を対象とした債券発行手続きの共通化による、クロスボーダー債券発行の促進

  4. 日本の企業や銀行によるイスラム金融の利用拡大の促進を視野に入れたイスラム金融の発展の支援

  5. 官民連携(PPP)によるマレーシアのインフラ開発の支援

  6. 東南アジア中央銀行グループ(SEACEN)やアセアン保険教育調査機関(AITRI)との協力を通じた、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナムの中央銀行職員や保険監督者向けの能力開発の支援