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G20財務大臣・労働大臣合同会合の概要

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  • 7月19日(金)、G20財務大臣・労働大臣合同会合が開催された。
    ※ 日本の財務省からは古澤財務官、厚生労働省からは伊澤総括審議官が、それぞれ大臣の代理として参加した。

  • 本会合は、財務大臣と労働大臣とが集まり、雇用創出や生産性向上等のための政策を議論することを目的としたもの。

  • 本会合終了後、以下を概要とする、コミュニケが公表された。

○ 多くの国において成長が弱い中、人々が質の高い雇用に就けるようにすることが、我々にとって最も重要な政策課題である。

○ 適切なマクロ経済政策、持続可能な財政、成長志向の構造改革や健全な規制は、成長や雇用の促進にとって極めて重要である。

○ 我々は、より高い雇用水準や失業の持続的な減少などのために、一層の取り組みを行う。

○ 我々は、民間セクターが雇用と成長の原動力としての役割を果たせるよう、雇用創出・投資・ビジネスの発展に資するような、マクロ経済環境を維持する。

○ 中小企業等のビジネス環境整備や労働市場の分断化への対応、女性・高齢者等の労働力参加の拡大等の政策が、成長や雇用の促進に関する我々の検討において、最も重要であるべきだ。

○ 我々は、適切なマクロ経済政策や労働市場政策を通じて、生産性の向上や生活水準の改善を達成することに強くコミットしている。人材への投資と十分な社会的保護は、我々の中心的な政策課題である。