第6回日中韓財務大臣会議 共同メッセージ(ポイント)(2006年5月4日 インド・ハイデラバード)
| 第6回日中韓財務大臣会議 共同メッセージ(ポイント) |
| ◆ | 日本、中国、韓国の財務大臣は、インド・ハイデラバードにて、第6回会議を開催。 | |
| ◆ | 日中韓の協力に以下のような前進があった。 | |
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| 日中韓経済は、2006年、域内の強い需要と世界経済の堅固な成長により、成長を遂げる見通し。石油の高価格の持続と世界的金利の上昇傾向は主たるリスク要因。 | |
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| ASEAN+3における地域金融協力は望ましい方向に進展。チェンマイ・イニシアティブ(CMI)有効性強化のための見直しが完了したことを歓迎。更に、CMIに続く地域金融協力の更なる強化、例えばCMIのマルチ化達成のための方策(「新しい枠組み」、あるいは、「ポストCMI」)の検討など、の可能性を求め続けることに合意。アジア債券市場育成イニシアティブ(ABMI)などへの強いコミットを再確認。東アジアの金融統合に向けた長期的なヴィジョンを共有することの重要性に留意し、ASEAN+3財務大臣プロセスにおいて、地域通貨単位の有用性を含め、(長期的なヴィジョンに)関連する事項を更に検討することに合意。 | |
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| 現在のその経済力と世界経済における地位が国際金融機関において、適切に反映されていない国々の、著しい過小代表の問題に対処することと、国際金融機関の正統性を確保することの重要性を確認。IMFのアド・ホック増資が重要な役割を果たすことを強調し、IMF専務理事に対し、シンガポールでの次期IMF・世銀年次総会における合意に向けての具体的提案を提出するため、IMF国際通貨金融委員会(IMFC)及び理事会と協働することを要請。日中韓としては、IMFの諸活動への参加を強化。 | |
| ◆ | 日中韓財務大臣の間においてより緊密な政策対話の会合の継続に合意。 | |
| (以上) | ||
