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第5回日中韓財務大臣会議 共同メッセージ(ポイント)(2005年5月3日 トルコ・イスタンブール)

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第5回日中韓財務大臣会議 共同メッセージ(ポイント)
(2005年5月3日 トルコ・イスタンブール)

日本、中国、韓国の財務大臣は、トルコ・イスタンブールにて、第5回会議を開催し、東アジアの経済見通し、東アジア地域金融協力、国際金融機関における代表権の改善について意見交換。
   

以下についての日中韓の協力促進に大きな前進あり:
     

 

1
2005年も、日中韓経済は、上向きの成長を遂げる見通し。原油の高価格の持続はリスク要因。石油の産出国と消費国との対話など、中期的なエネルギー供給拡大や効率性改善に向けた努力を歓迎。
     

 

2
ASEAN+3における地域金融協力は望ましい方向に進展。特に、チェンマイ・イニシアティブ(CMI)について、有効性の強化やマルチ化を進めることで合意。また、アジア債券市場育成イニシアティブ(ABMI)やASEAN+3リサーチグループなどにも強くコミットすることを再確認。
     

 

3
日中韓経済の重要性が増加していることに鑑み、世界及び東アジアの成長の持続と金融市場の安定において、我々の役割を強化する必要性を認識。東アジア諸国の経済を適切に反映するよう、国際金融機関におけるASEAN+3諸国の代表権を改善することについて、IMFにおけるクォータの再配分を含め、協調していくことに合意。
     

日中韓財務大臣の間のより緊密な政策対話の会合を継続することに合意。