現在位置 : トップページ > 関税制度 > 貿易の秩序維持と発展のための取り組み > 安全・安心な社会の実現 > 知的財産侵害物品(コピー商品等)の取締り > 平成27年の知的財産侵害物品の差止状況 > 平成27年の税関における知的財産侵害物品の差止状況

報道発表

平成28年3月4日

財務省

 

税関の知財侵害物品差止件数は引き続き高水準
(平成27年の税関における知的財産侵害物品の差止状況)

財務省は、平成27年の全国の税関における偽ブランド品などの知的財産侵害物品の差止状況をまとめましたのでお知らせします。

1.輸入差止件数が引き続き高水準

  • 輸入差止件数は29,274件で、過去最多であった前年(平成26年)に次いで、引き続き高水準でした。

2.中国来の輸入差止件数が引き続き9割超

  • 仕出国(地域)別の輸入差止件数では、中国が全体の91.1%(26,670件)を占めました。

3.偽ブランド品などの商標権侵害物品が引き続き最多

  • 知的財産別では、偽ブランド品などの商標権侵害物品の輸入差止件数・点数の割合がともに9割を超えました。偽キャラクターグッズなどの著作権侵害物品については、輸入差止点数が前年の約3倍となりました。

4.・運動用具などの輸入差止点数が大幅増加
  ・健康や安全を脅かす危険性のある知的財産侵害物品が増加基調

  • 品目別に見ると、輸入差止点数が大きく伸びた主なものは、ゴルフクラブ用グリップなどの運動用具、バッグ用金具などのバッグ類付属品などでした。

  • 使用することにより健康や安全を脅かす危険性のある、医薬品や自動車部分品などの知的財産侵害物品の輸入差止めが増加基調で、ともに輸入差止点数が前年の2倍を超えました。

平成27年の税関における知的財産侵害物品の差止状況(詳細)

平成27年の税関における知的財産侵害物品の差止状況(別添資料)

問い合わせ先

財務省関税局業務課 知的財産調査室
代表:03-3581-4111(内線)5398、5572