現在位置 : トップページ > 関税制度 > 貿易の秩序維持と発展のための取り組み > 安全・安心な社会の実現 > 知的財産侵害物品(コピー商品等)の取締り > 平成25年の知的財産侵害物品の差止状況 > 平成25年の税関における知的財産侵害物品の差止状況

報道発表

平成26年3月13日

財務省

 

輸入差止件数が過去最高
知的財産侵害物品の差止件数が7年連続で2万件を超える

平成25年の税関における知的財産侵害物品の差止状況

財務省は、平成25年の全国の税関における偽ブランド品等の知的財産侵害物品の差止状況をまとめましたのでお知らせします。

差止件数が増加傾向にある中、国民生活の安全・安心及び健全な経済の発展のため、税関では、今後も知的財産侵害物品の輸入を厳しく取り締まってまいります。

1.輸入差止件数が過去最高を記録

  • 輸入差止件数は28,135件で、前年(平成24年)に比べ5.7%増となり、過去最高を記録しました。輸入差止件数が2万件を超えるのは、平成19年以降7年連続となります。なお、輸入差止点数は628,187点でした。

2.中国からの知的財産侵害物品が9割超

  • 中国からの知的財産侵害物品の輸入差止件数は25,844件で、仕出国別の構成比では全体の91.9%を占め、構成比は4年連続で9割を超えています。

3.スマートフォンのケースやDVDなどの差止めが増加
  健康や安全を脅かす危険性のある知的財産侵害物品が散見

  • 輸入差止実績を品目別に見ると、前年比で件数、点数共に増加した主なものは、近年急速に普及が進んでいるスマートフォンのケースなどの携帯電話及び付属品(件数32.8%増、点数42.6%増)、健康志向の高まりを反映したエクササイズDVDなどのCD、DVD類(同200.7%増、同106.9%増)でした。

  • 使用することにより健康や安全を脅かす危険性のある、医薬品やバッテリーなどの知的財産侵害物品の差止めが散見されます。

平成25年の税関における知的財産侵害物品の差止状況(詳細)

平成25年の税関における知的財産侵害物品の差止状況(別添資料)

問い合わせ先

財務省関税局業務課 知的財産調査室
TEL:03-3581-4111(代表)
担当:茂木、野島(内線5398、5572)