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報道発表

平成25年9月3日

財務省

平成25年1月から6月までの税関における知的財産侵害物品の差止状況

〜気を付けて!身近な品にもニセモノが〜


財務省は、平成25年1月から6月までの全国の税関における偽ブランド品等の知的財産侵害物品の差止状況をまとめましたのでお知らせします。

  • 輸入差止件数は1万4千件を超え、輸入差止点数は32万点で、1日平均77件、1,700点以上を差止め

  • 中国来の知的財産侵害物品の輸入差止件数は1万件を超え、引き続き仕出国別シェア90%超

  • バッグ類や衣類の差止めが依然として多い中、スマートフォンケース、DVD、筆記具、バッテリーといった物品の差止めが目立った

 

輸入差止件数及び点数

  • 輸入差止件数は14,053件で、前年同期と比べて0.5%増加しました。1日平均で77件以上、差し止めていることになります。

  • 輸入差止点数は321,412点で、前年同期と比べて56.0%減少しました。これは、前年同期に30万点を超える大口事案があったことの影響によるものですが、1日平均で1,700点以上の知的財産侵害物品を差し止めており、一昨年以前と同水準の差止点数を維持しています。

仕出国(地域)別

  • 中国来の知的財産侵害物品の輸入差止件数は12,977件で、前年同期と比べて1.5%減少したものの、依然として全体の約9割(92.3%)を占めるに至っています。

  • 輸入差止点数においても、中国来が270,329点で全体の約8割(84.1%)となりました。

知的財産別

  • 知的財産別で見ると、商標権侵害物品が件数、点数ともに輸入差止全体の9割以上を占めています。

品目別

  • 品目別でみると、輸入差止件数・点数ともにバッグ類が最も多く、次いで、衣類でした。

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  • 対前年同期比で輸入差止件数・点数ともに増加したのは、スマートフォンケースなどの携帯電話及び付属品(件数36.4%増、点数29.9%増)とDVDなどのCD、レコード類(件数7.3%増、点数122.2%増)でした。

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  • 特に今期は、筆記具などの文具類(対前年同期比5915.1%増)、バッテリーなどの電気製品(同135.4%増)の輸入差止点数が増加しました。

輸送形態別

  • 輸送形態別で見ると、郵便物が全体の輸入差止件数の94.2%を占めており、引き続き、郵便による輸入の傾向が見られます。

  • 輸入差止点数では、郵便物と一般貨物の構成比はそれぞれ、52.2%、47.8%で郵便物が多くなっています。

  

【参考資料】

平成25年1月から6月までの税関における知的財産侵害物品の差止状況(詳細)

平成25年1月から6月までの税関における知的財産侵害物品の差止状況(資料)

 

問い合わせ先

財務省関税局業務課
TEL:03-3581-4111(代表)
担当:茂木、野島(内線5398、5572)