平成21事務年度における関税・消費税ほ脱事犯に関する犯則調査の結果をまとめました
報道発表
平成22年10月19日
財務省
平成21事務年度における関税・消費税ほ脱事犯に関する
犯則調査の結果をまとめました
財務省は、平成21事務年度(平成21年7月から平成22年6月までの1年間)に、全国の税関が輸入品に対する関税及び消費税ほ脱(偽りその他不正の行為により関税・消費税を免れる行為)に係る犯則事件に対して行った調査(犯則調査)の結果をまとめたのでお知らせします。
1.平成21事務年度において、全国の税関は109件の関税・消費税ほ脱事犯に係る犯則調査に着手しました。
2.また、平成21事務年度に、犯則調査を終了して処理(検察官への告発又は税関長による通告処分(注))した件数は98件で、このうち告発した件数は10件、通告処分した件数は88件でした。
3.平成21事務年度に処理した事件に係る関税・消費税ほ脱額は、総額で80億9,749万円で、このうち告発した事件の関税・消費税ほ脱額は、80億4,614万円でした。
4.主な事例としては、豚肉の差額関税制度を悪用したもの、こんにゃく粉の品名及び数量を偽って申告したもの、金地金を申告せずに携帯輸入したものなどでした。
(注)通告処分:犯則調査の結果、その情状が罰金刑に相当するときに、税関長がその罰金に相当する金額の納付を求める行政処分で、犯則者がこれに応じないときは検察官に告発することになります。
【別添】犯則調査の状況等
【連絡・問合せ先】 財務省関税局調査課 代表(03)3581-4111 直通(03)3581-4158 課長補佐 古島(こじま) (内線)5389 |

