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新500円貨の偽造について

報道発表

平成16年5月14日


新500円貨の偽造について



 独立行政法人造幣局(以下、「造幣局」という。)より、偽造の疑いのある新500円貨の鑑定結果について以下の通り報告を受けました。


1.


経緯
 東京税関において中華人民共和国からの郵便物を検査していたところ、4月16日、不審な500円貨が発見され、同税関から造幣局に対して真偽鑑定依頼が行われた。不審な500円貨は同日以降計17枚発見されているが、これらは全て税関当局が通関時に発見したものである。
 真偽鑑定を依頼された貨幣は、造幣局における鑑定の結果、いずれも偽造貨幣であることが判明した。


2.


偽造貨幣の特徴

(1)

 全体的な特徴
   銘 平成13年銘及び14年銘
   質 銅、ニッケル、亜鉛の合金であるが真貨と成分割合が異なる
   色   真貨と比べやや白っぽい色合いである
 

(注)

 偽造貨幣の特性についてはかなりのバラツキが見られ、自動販売機の判別機能の程度にもよるが、なかには自動販売機を通るものもあると考えられる。

(2)

 個別的な特徴
   像 不鮮明であり、ほとんど確認できない
 線 不鮮明
 点 存在しない
周縁 部の 模様 丸い模様に一部欠けたものがある
 め  ギ
程度の差はあるが、ギザの乱れと凸部の幅に広い部分がある
 
(注) 今回発見された偽造貨幣は、昨年11月に発見された偽造貨幣とは異なるものである。

  

連絡・問い合わせ先
   財務省 理財局 国庫課 通貨企画調整室 通貨企画係
TEL 03-3581-4111(代表)内線 2556

 

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