全国財務局管内経済情勢報告概要(平成24年7月26日)
地域経済の概況
1.概要
1.本年4月から6月における地域経済の概況について、全国11の財務局(福岡財務支局及び沖縄総合事務局を含む。)に報告を求めたところ、
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東海について「緩やかに回復している」に、東北について「東日本大震災の影響が残るものの、緩やかに回復しつつある」に、北陸について「持ち直している」に、関東、四国、九州、福岡について「緩やかに持ち直している」に、北海道、近畿について「厳しい状況にあるものの、緩やかに持ち直している」に、中国について「一部に弱さがみられるものの、緩やかに持ち直しつつある」に総括判断を上方修正した。
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沖縄について「持ち直しつつある」に総括判断を据え置いた。
こうしたことから、4−6月期の地域経済の概況について、「全体として緩やかに持ち直している」と総括した。
先行きについては、複数の財務局から各種の政策効果などを背景に、景気が持ち直していくことが期待されるとの報告がある一方、海外景気の動向などにより景気が下押しされるリスクが存在しており、これらの動向のほか、電力供給の状況や雇用情勢に留意する必要があるなどの報告があった。
2.地域経済の動きを主要項目別にみると、
(1) 生産活動(沖縄は観光)に関し、北陸、福岡について「持ち直している」に、四国について「緩やかに持ち直している」に判断を上方修正し、東海について「自動車を中心に増加している」に、東北、九州について「緩やかに持ち直している」に、沖縄について「持ち直しつつある」に、関東について「緩やかに持ち直しつつある」に、近畿、中国について「おおむね横ばいとなっている」に判断を据え置き、北海道について「おおむね横ばい」に判断を下方修正した。
(2) 個人消費に関し、東北について「緩やかに回復しつつある」に、関東について「持ち直しが続いている」に、東海について「持ち直している」に、北陸、九州について「緩やかに持ち直している」に、北海道について「一部に弱さがあるものの、緩やかに持ち直している」に、中国について「一部に弱さはみられるものの、緩やかに持ち直してきている」に判断を上方修正し、福岡について「一部に弱さはみられるものの、持ち直してきている」に、沖縄について「持ち直しつつある」に、近畿について「一部に弱さがあるものの、緩やかに持ち直しつつある」に、四国について「おおむね横ばいとなっている」に判断を据え置いた。
(3) 雇用情勢に関し、北陸について「持ち直している」に、東北について「東日本大震災の被災地を中心に一部厳しさが残るものの、さらに持ち直している」に、東海、中国、福岡について「厳しい状況にあるなか、緩やかに持ち直している」などに、近畿について「厳しい状況が続くなか、持ち直しつつある」に判断を上方修正し、北海道について「厳しい状況にあるなか、持ち直している」に、関東について「厳しい状況にあるものの、緩やかに持ち直している」に、九州について「厳しい状況にあるなか、緩やかな持ち直しが続いている」に、沖縄について「厳しい状況が続くなか、緩やかに持ち直しつつある」に、四国について「厳しい状況が続くなか、持ち直しに足踏みがみられる」に判断を据え置いた。
2.各地域の総括判断
(参考)財務局及び財務事務所において判断した各地域の経済情勢
各財務局からの報告
(参考)総括判断の要点等及び主要経済指標の動向について
