財務省 採用案内 2013
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38筧 文貴主計局法規課[平成22年入省]澤田 多実子主税局調査課[平成22年入省]田中 雅敏関税局関税課参事官室[平成21年入省]津田 広和国際局地域協力課[平成21年入省]財務省を志望した理由を教えて下さい。最後に学生にメッセージをお願いします!ことです。主税局は秋頃から税制改正大綱が出る年末にかけて忙しくなりますが、夏は国会もないし長期休暇を取れます。オンとオフのあるメリハリのついた生活が出来ればいいですよね。ちなみに今年の目標は海外旅行に行くことです(笑)津田:国際局は各国の政策動向や国際会議の日程などに左右されますが、夜遅くまで残らなければならない日はあまりないです。なので、就業後は極力早く退庁し、ジムでがっつり運動し、夜はぐっすり寝て、朝すっきりした頭で集中して仕事をすることにしています。現在奥さんが米国に留学中ですので、海外のカウンターパートが長期休暇をとるときなどは、僕も休みをとって奥さんと海外旅行に行ったりします。澤田さんも国際局に来れば海外旅行できるよ(笑)筧:正直に告白しておきたいのは、「仕事は忙しい」ということです。ただ、もう少し正確に言うならば「山のように仕事がある」ということです。何もしなくても問題ない国なら仕事なんてありません。現実には課題が山積しているからこそ、やるべきことがたくさんあります。あとは個人のワークライフバランスという意味では、いかに仕事を要領よくできるかが全てじゃないですかね。その意味でも、仕事をテキパキとこなす先輩方に早く追いつきたいです。田中:主計局は年中忙しいからね(笑)休日の過ごし方は、僕の場合はとにかく外に出て、遊んで、飲み会。仕事だけだとどうしても視野が狭くなってしまいますので、できるだけたくさんの人と会って話すようにしています。休日の方が睡眠時間が少なくなることもままありますね(笑)津田:僕もノミニケーションは大切にしています。最近は東北を応援するために東北産の日本酒を飲みふけり、何度も反省なく重度の二日酔いに悩まされていますが。。澤田:これは最近の話ですが、家族と話していても、消費税増税反対、相続税が上がるのも反対、配偶者控除の廃止なんて大反対だけど子ども手当は賛成、みたいな感じ。でも、受益と負担はセットであって、そうでないとこの国の財政は成り立っていかないんです。財務省は日本が全体としてどのようにバランスを取って進んでいくべきかを考えることができることが魅力的でした。あとは人の相性ですね。官庁訪問をしているとき、他省の待合室で数名が集まったことがありました。そのときに、この人たちと一緒にいるのは心地いいなぁと感じたんですが、その場にいたメンバーはほぼ全員、財務省で同期になりました(笑)筧:ふり返って思うのは、いろんな意味での「多様性」に惹かれたからだと思います。仕事内容にしても、働いている人にしても。あとは自分の性格に合っているか否かを「感覚的に」判断した気がします。田中:僕の場合はできるだけ沢山の人の役に立ちたいと思っていたので、特に財務省というより霞が関で働きたいという志望の方が強かったなぁ。津田:僕も正直言って、最初は財務省のことは全く知りませんでしたし、なんら親近感も感じていませんでした。というのも、僕は生粋の薩摩隼人で地方をこよなく愛するコミュニタリアンなので、目に見えて衰退していく地方をどうすれば元気にすることができるかが就職先選びの一番重要なポイントだったからです。しかし、サステナブルに元気な地方を形成するためには、その前提となる日本経済・財政などのマクロの課題解決を担う財務省を避けては通れない。直感的にそう感じたので、官庁訪問したんです。澤田:私からのメッセージは30年後の日本と30年後の自分について考えてみてほしいということです。政権交代や東日本大震災の発生などもあり、これからの30年は私たちの親世代が見てきた社会とは明らかに異なるものとなっていくと思いますし、財務省の役割も少しずつ変わっていくでしょう。その中で意味のある仕事をするためには、自分が何をしたいのかという軸をしっかりと持っておくことが大事だなぁと、自戒も込めてそう思います。筧:自分のやりたいことをとことんまで考えてください。何のために仕事をするのか、それを実現する手段としてどの職場が適当か、を考えるようにしてください。「こんな仕事にかかわっている」から凄いのではなく、「こんな仕事をして、こうなった」と自信を持って言えてこそ、皆から認められる社会人になるのだと思います。津田:本当に仕事は楽しくて刺激的ですし、人間的に魅力的な方々に囲まれて過ごすことのできる組織だとも思います。ただ、僕が心からそう思えるのは、官庁訪問などで散々悩んで、本音をぶつけ合った議論を重ねて、頭がおかしくなりそうなほど自分にとって本当に大切なものは何であるかを突き詰めた末に財務省にたどり着いたからこそだと思っています。財務省に優秀で志高い人材が集まることは歓迎しますが、盲目的に財務省に来ることは避けて欲しいですね。苦労して財務省にたどり着いた後輩たちと一緒に仕事をできることを楽しみにしています。田中:是非一緒に楽しく働きましょう! 必要なのは志だけです!

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