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「平成16事務年度 国税庁が達成すべき目標に対する実績の評価書」要旨

 

平成17年10月 5日
財     務    省
 


1 


 「平成16事務年度 国税庁が達成すべき目標に対する実績の評価に関する実施計画」(平成16年6月30日策定)において設定した3つの実績目標について評価を行った。
 なお、実績目標1及び実績目標2については細目が多岐にわたることから、より分かりやすいものとするため、この目標に属する業績目標(実績目標1に係るもの8つ、実績目標2に係るもの3つ)別に評価を行った。

   

 

(注

) 「国税庁における実績の評価の目標」については参考を参照。



 評価に当たっては、財務省の「政策評価に関する基本計画」 (平成14年3月29日策定、平成17年3月31日改訂)に従い、以下のとおり行った。

 


 (1


) 多面的な評価を行うべく、各目標ごとに次の4つの観点を評価基準として評価を行った。

.指標等に照らした目標の達成度

.目標を達成するための事務運営のプロセス(施策・活動の手段や進め方)が適切、有効かつ効率的であったか。

結果の分析(特に目標未達成の場合の反省点の把握)が的確に行われているか。

当該政策自体の改善や、政策評価システムの運用の改善について有益な提言がされているか。

 


 (2


) 上記の評価基準ごとに、パターン化した文言による評価を行った。評価基準ごとの評価に加え、「評価の判断理由等」として、定性的な記述を行った。

     
    (参考)パターン化した文言の例
   
目標の達成度 事務運営のプロセス 結果の分析 改善への提言

・達成した。

・達成に向けて相当の進展があった。

・達成に向けて進展があった。

・達成に向けて一部(部分的に)進展があった。

・進展しなかった。

 

・(おおむね)適切であった。/(あまり)適切でなかった。

・(おおむね)有効であった。/(あまり)有効でなかった。

・(おおむね)効率的であった。/(あまり)効率的でなかった。

 

 と3段書きにする。

・分析が的確に行われている。

・ 分析がおおむね的確に行われている。

・ 分析があまり的確ではない。

・ 分析がなされていない。

・有益な提言がなされている。

・ 提言がなされている。

・ 提言がなされていない。

 


 (3


) 更に、評価の客観性を確保するとともにその質を高めるため、有識者からなる「財務省の政策評価の在り方に関する懇談会」(座長:西室泰三 株式会社東京証券取引所取締役会長)で御議論、御講評を頂いた。



  上記2(1)の4つの評価基準ごとの評価結果については、おおむね以下のとおりである。

 


 (1


) 「目標の達成度」については、「達成に向けて相当の進展があった」が2、「達成に向けて進展があった」が7、「達成に向けて一部進展があった」が3となっている。

 


 (2


) 「事務運営のプロセス」の適切性については、「適切であった」が9、「おおむね適切であった」が3となっている。有効性については、「有効であった」が9、「おおむね有効であった」が3となっている。効率性については、「効率的であった」が7、「おおむね効率的であった」が5となっている。

 


 (3


) 「結果の分析」については、「分析が的確に行われている」が6、「分析がおおむね的確に行われている」が6となっている。

 


 (4


) 「政策の改善」については、「有益な提言がなされている」が8、「提言がなされている」が4となっている。
 また、「政策評価システムの運用の改善」については、「有益な提言がなされている」が3、「提言がなされている」が4となっている。

     

 

(注

) 「目標ごとの評価結果一覧」については別紙を参照。



 「評価の判断理由等」及び「財務省の政策評価の在り方に関する懇談会」から頂いた御講評については「実績目標ごとの『評価意見総括表』」に記載している。

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