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財務省「平成13年度実績評価書」(要旨)


財務省「平成13年度実績評価書」(要旨)

平成14年6月28日
財   務   省



1.



平成13年度の「政策の目標」(平成13年3月28日策定、9月26日一部改正。別紙1参照)として設定した48の目標等のうち、45の目標等について、別紙2の評価実施体制で実績評価を行った。

 

(注

) 国税庁所管の3目標(別紙1のうち、2−2、2−3及び2−4)については、国税庁の事務年度が7月から翌年6月となっていることから、別途本年9月末を目途に評価書を策定・公表する予定。


2.


評価に当たっては、本年3月に策定・公表した「政策評価に関する基本計画」に従い、以下のとおり行った。

 

(1

) 多面的な評価を行うべく、各目標毎に次の4つの観点を評価基準として評価を行った。

@

指標等に照らした目標の達成度

A

目標を達成するための事務運営のプロセス(施策・活動の手段や進め方)が適切、有効かつ効率的であったか。

B

結果の分析(特に目標未達成の場合の反省点の把握)が的確に行われているか。

C

当該政策自体の改善や、政策評価システムの運用の改善について有益かつ積極的な提言がされているか

 

(2

) 上記の評価基準毎に、外部コンサルタントの意見に基づき作成した「記載要領・評価マニュアル」に従い、パターン化した文言による評価を行った。

 

(3

) この評価基準毎の評価に加え、これらを総合した定性的な記述(総合した審査)を行った。

 

(4

) さらに、評価の客観性を確保するとともにその質を高めるため、上記(1)〜(3)の通り行った評価について、有識者の方々からなる「財務省の政策評価の在り方に関する懇談会」(座長 西室泰三東芝取締役会長、日本経済団体連合会副会長)でご議論いただき、ご講評をいただいた。


3.


評価結果の概要

 

(1

) 4つの評価基準毎の評価結果については、おおむね以下のとおり。

@

「目標の達成度」については、「達成した」が2目標、「ほぼ達成した」が40目標、「達成に向けて進展があった」が3目標となっている。

A

 「事務運営プロセス」については、「適切、有効かつおおむね効率的であった」が1目標、「おおむね適切、有効かつ効率的であった」が3目標、「適切かつ有効であった」が3目標、「適切かつおおむね有効であった」が2目標、「おおむね適切かつ有効であった」が26目標、「おおむね適切であった」が10目標となっている。

B

 「結果の分析」については、「分析が的確に行われている」が3目標、「分析がおおむね的確に行われている」が40目標、「分析があまり的確でない」が2目標となっている。

C

「改善策の提言」については、「有益かつ積極的な提言がなされている」が5目標、「有益な提言がなされている」が18目標、「積極的な提言がなされている」が2目標、「提言がなされている」が20目標となっている。
また、「政策評価システムの運用の改善策」については「有益な提言がなされている」が9目標、「積極的な提言がなされている」が7目標、「提言がなされている」が3目標となっている。

 

(注

) 概要については、(別紙3)4つの評価基準ごとの評価結果一覧、(別紙4)目標ごとの評価結果一覧を参照。

 


(2


) 上記を踏まえた「総合した審査」及び「財務省の政策評価の在り方に関する懇談会による講評」は、おおむね以下のとおり。

@

「総合した審査」では、平成13年度の事務運営に関し目標達成との関係で評価すべき点について記述するとともに、その内容に応じて、具体的な改善点・留意点の指摘等を通じた現在の事務運営の更なる改善や、目標達成に向けた適切な政策運営・事務運営の継続・推進等を求めている。

A

また、「財務省の政策評価の在り方に関する懇談会による講評」においても、国民に対してより分かりやすい説明をしてほしい等、多くの目標に対して、今後努力すべき点が指摘されている。

 

(注

) 概要については、(別紙5)主要な目標に係る総合した審査及び懇談会による講評一覧を参照。

 

 

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