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財政投融資分科会(平成26年3月26日開催)議事要旨

財政制度等審議会 財政投融資分科会
議 事 要 旨

1.日 時
  平成26年3月26日(水)  13:00〜16:19

2.場 所
  財務省第3特別会議室(本庁舎4階)

3.出席者(敬称略)
  [委 員]
  江川雅子、翁百合、川村雄介、土居丈朗、富田俊基
  [臨時委員]
  池尾和人、林田晃雄、福本容子、吉野直行
  [専門委員]
  冨山和彦、中島厚志、沼尾波子、原田喜美枝
  
  [財務省]
  古川財務副大臣ほか

4.議 題
 ・ 財政投融資を巡る状況のフォローアップ(第2回)
  (1)財政投融資の役割
  (2)財政投融資の対象分野
 ・(議案)平成25年度財政融資資金運用計画の一部変更について

5.議事経過

(1)古川財務副大臣よりご挨拶があった。

(2)財政投融資を巡る状況のフォローアップについて、事務局より説明を行った後、土居委員から「今後の財政投融資の役割」について、川村委員から「財政投融資の対象分野」について、発表をいただいた。
委員からの主な意見等は以下のとおり。

○財政投融資の役割について

  • 危機対応業務における指定金融機関には、民間金融機関が手を挙げていない。民間が危機時に役割を担えるような在り方の検討が必要ではないか。

  • 財政融資資金について、常に長期・低利・固定という原則に沿わなければいけないのか。生産性を向上させるため、日本経済を成長させるための資金ということであれば、リスク・リターンを意識してもらうべきであり、もっとバリエーションがあってもよいのではないか。

  • エクイティファイナンスは極めて高い専門性が求められるものであることに留意して、ガバナンスの在り方を考えていく必要があるのではないか。

  • 今後の金融システム全体の中で財投の役割をどう考えるか。金融資本市場における市場の失敗に対し、民業補完に留意しつつ、財投がどのような役割を果たしているかということを踏まえて議論するべき。

○財政投融資の対象分野について

  • 財投機関に対するガバナンス及びモニタリングを、政策目的などの抽象論で終わらせず、更に強化することが必要ではないか。

  • 中古住宅市場の発展や風力発電の普及について検討する際、欧米の事例を参考にするにしても、各国経済の状況や環境が異なることを考慮する必要がある。

  • ヘルスケアリートについては、診療報酬などの日本の社会保障制度や現場における需給関係などとの整合性をとりつつ、財投の資金を入れていくべきかどうか判断する必要がある。

(3)事務局より、平成25年度における財政融資資金の年度越し短期貸付として、交付税及び譲与税配付金特別会計に10兆2,173億円、年金特別会計に1兆4,793億円の貸付けを行うことを内容とする議案について説明を行い、原案どおり了承された。

 

(注)本議事要旨は、今後字句等の修正があり得ることを念のため申し添えます。

    問い合わせ先

    財務省理財局財政投融資総括課調査係

    電話 代表03(3581)4111  内線2578

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