財政投融資分科会(平成24年9月21日開催)議事要旨
財政制度等審議会 財政投融資分科会
議 事 要 旨
1.日 時
平成24年9月21日(金) 15:00〜16:13
2.場 所
財務省第3特別会議室(本庁舎4階)
3.出席者(敬称略)
[委 員]
江川雅子、翁百合、川村雄介、富田俊基、中里透
[臨時委員]
池尾和人、吉野直行
[専門委員]
冨山和彦、中島厚志、松田修一
[財務省]
古澤理財局長ほか
4.議 題
・ 財政投融資を巡る最近の情勢
・ 平成25年度財政投融資計画要求
・ 財政融資資金等の実地監査について
5.議事経過
(1) 議題について、事務局より説明が行われた。
(2) 委員からの主な意見等は以下のとおり。
○ 財政投融資を巡る最近の情勢
・ 財政状況が厳しい今こそ財政投融資が有効に活用されるべきであるが、民業補完性や償還確実性等が曖昧にならないよう留意すべきである。
○ 平成25年度財政投融資計画要求
・ 国際協力銀行については、インフラ輸出などで活用する局面が増えており、リスク管理がますます重要になっている。プロジェクトについては、民間も積極的に出ていきたいと考えるようなものに注力すべきである。
・ 最近組成されているファンドは、10年を超える制度設計となっているが、将来を見据えることは非常に難しいため、しっかりフォローアップをしていく必要がある。
○ 財政融資資金等の実地監査について
・ 上下水道等の地域インフラ型の事業については、地方公共団体単位で実施が可能な経営改善に限界があるため、広域的な改編を図るなどの見直しが必要なのではないか。
・ 財投対象機関に財務面の対応や償還確実性の確保を求めることを通じて成果をあげているが、予算査定部局と情報を共有することで、より有効な活用が図られるよう期待したい。
(注)本議事要旨は、今後字句等の修正があり得ることを念のため申し添えます。
問い合わせ先
財務省理財局財政投融資総括課調査係
電話 代表03(3581)4111 内線2578
