財政投融資分科会(平成23年11月15日開催)議事要旨
財政制度等審議会 財政投融資分科会
議 事 要 旨
1.日 時
平成23年11月15日(火) 15:00〜17:17
2.場 所
財務省第3特別会議室(本庁舎4階)
3.出席者(敬称略)
[委 員]
翁百合、川村雄介、富田俊基、中里透
[臨時委員]
池尾和人、吉野直行
[専門委員]
冨山和彦、原田喜美枝
[財務省]
田中理財局長ほか
4.議 題
・ 平成24年度財政投融資計画の編成上の論点
5.議事経過
(1) 議題について、事務局より説明が行われた。
(2)委員からの主な意見等は以下のとおり。
- ○ (独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)について
- JOGMECが代替エネルギーの確保に向けて一定の役割を果たしていくためには、投資先に対するガバナンスの確保及び資源開発に対する継続的な取り組みが重要である。
- また、民間企業の競争力向上のため、民間主体の案件形成の部分を維持すべきである。
- ○ (独)日本学生支援機構について
- 回収時の民間委託については、費用対効果の観点からどの程度メリットがあるのかという点や、委託業者の選定方法等を精査する必要がある。
- また、奨学金事業を持続可能なものとしていくためには、回収にかかる態勢強化のほかに、貸付時の審査を充実させることが重要である。
- ○ (株)農林漁業成長産業化支援機構(仮称)について
- ・ 投資対象となる事業を成功させるためには、人材の確保や投資対象に対するガバナンスが重要である。また、最終的な投資判断はサブファンドではなく機構が行うべき。
- ・ 政府と民間のリターンの分配方法やエグジット戦略をしっかり整理しておく必要がある。
- ○ 地方公共団体について
- 臨時財政対策債は、縮減していくべきではないか。また臨時財政対策債などのさまざまな地方債をどういう形で返済していくかという計画は立てているのか。
連絡・問い合わせ先
財務省理財局財政投融資総括課調査係
電話 代表03(3581)4111 内線2578
(注)本議事要旨は、今後字句等の修正があり得ることを念のため申し添えます。
