財政投融資分科会(平成22年9月10日開催)議事要旨
財政制度等審議会
財政投融資分科会
財政投融資分科会議事要旨
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1.日時
平成22年9月10日(金)16時30分から17時43分
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2.場所
財務省国際会議室(本庁舎4階)
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3.出席者(敬称略)
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[分科会長]
吉野直行
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[委 員]
池尾和人、土居丈朗、富田俊基
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[臨時委員]
木村陽子、若杉敬明
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[専門委員]
川村雄介、冨山和彦
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[事務局]
中村理財局長ほか
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4.議題
- 平成23年度財政投融資計画要求
- 財政融資資金等の実地監査について
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5.議事経過
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(1) 事務局より、「平成23年度財政投融資計画要求」について説明が行われた。
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(2) 続いて、「財政融資資金等の実地監査について」の説明が行われた。
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(3) 委員からの主な意見等は、次のとおりである。
- 21世紀になり、世界的に見て我が国企業のおかれている環境はすっかり変わっている。新成長戦略に関連して、国は、企業がグローバルな環境で競争するための、金融面を含めた環境整備を進める必要があるのではないか。
- 国は単に資金を出すだけでなく、知恵も出す必要があるのではないか。
- 国がどこに成長分野があるかを的確に見極めることができるかについては懐疑的。あくまで国は環境整備の役割に徹底するべきではないか。
- グローバルに見て、危機的状況の改善から短期資金はかなり潤沢にある一方、長期のリスクマネーについては市場に充分あるとは言い難い。企業が海外で長期のリスクマネーを必要とする事業分野に出て行くときには、海外の企業と対等に渡り合えるよう、国が何らかの対応を行う必要があるのではないか。
- 日本学生支援機構の奨学金については、学生が借入れた奨学金を返済できなくなったから救済が必要だという議論ではなく、大学が世界や経済全体を見据えて、学生をどのように育てるかということが問題の原点であるように思う。
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| 連絡・問い合わせ先 財務省理財局財政投融資総括課調査係 電話 代表 03(3581)4111 内線2578 |
(注)本議事要旨は、今後字句等の修正があり得ます。
